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障害のある子どもの発達や知識の向上、コミュニケーションなど、双方向性がある打楽器を使用してレッスンを通じて受け入れてくれる教室は、まだまだ少ないのが現状です。
障害がなくても不登校で学校の音楽の授業を受けることができない子も多くいます。
そのような時に、この教室で音楽に触れることもできます。

打楽器の特性は演者相互の呼応性が必要ということなので、シンバル担当の子は卓上木琴でメロディラインを弾いている子の様子を見ながら演奏することになり、コミュニケーションを構築するということにおいて打楽器は大きな役割を担ってくれます。
音楽を通じて障害を持つ子ども、持たない子どももコミュニケーション能力を高めるために相互呼応性という特性を持つ打楽器を中心にした楽器でコミュニケーション能力を高める目的として、障害という特性からコンサートに行く機会がほとんどない子ども達や、普通学級にいる発達障害の子ども達、障害を持たない子ども達が分け隔てなく、音楽育成事業を受ける機会を設けます。

ある日の出来事
A君は、ママのお腹にいるときからお兄ちゃんのリトミック教室に参加していました。
リトミック教室を通じて、音楽・リズムを聴いて育ってきました。
A君は生まれた後に障害があることが分かりましたが、聴き慣れたリズムが流れると、「耳を傾ける」「音の方へ顔を向ける」「立ち上がって、つま先立ち、リズムに合わせて体を動かす」などの動作が観られました。
そして、その子がだんだん大きくなり、外出先で聴き慣れたリズムを耳にすると、体が反応し、手拍子ができるようになってきました。そう!これも立派なコミュニケーションでした。 コミュニケーションというと「対話する」「一緒に遊べる」と思い浮かべますが、音を通してコミュニケーション力を身に付けていくことが出来るようになったのです。

ひとりひとりの個性や特徴に合わせた音楽療育
レッスンをする楽器は多種多様にあります。
当音楽教室は、ピアノや打楽器を使用してレッスンを行っています。

音楽療育での効果は・・・

音楽療育の個人レッスンの期待される効果は・・・
自分以外の人の音を聴くことができるようになります。
打楽器の呼応性で表現力を養うことができ、意思や感情を示せるようになる可能性があります。
楽譜・音の法則性を知ることで、社会の法則性を学ぶことができます。
様々な楽器にふれることで、自分の「好き」を知り、感覚統合を知ることが期待されます。
聴覚過敏の特性から、苦手な音をしり、いろいろな音に対して、許容範囲を広げることが出来る可能性があります。
楽しく歌うことで発声や発語が向上する可能性があります。
音や人のアンサンブルを通じて、コミュニケーションを学ぶ機会があります。

料金体系等

対象年齢:3歳~
体験レッスン:500円(15分から30分 1回のみ)
入会金:特定非営利活動法人 One step 音楽スタジオの会員になっていただきます。(1家族3000円)
レッスン:月3回
レッスン場所:当団体の音楽室
レッスン日時:ご相談の上